男性を意識させる方法

男性に意識してもらうことの重要性

合コンを成功させるために大切なのは、いかに相手の男性に自分を意識してもらうことができるかということです。
いくら綺麗に着飾って、気配りもしっかりしていたとしても、自分自身を意識してもらうことができなければ意味がありません。
また、気になる男性がいた場合にも、その男性に自分を意識してもらうことができなければ、次に発展することは非常に難しくなってきます。
そのために、合コン時にはいかに自分を意識してもらうことができるかということに勝負がかかってくるのです。

意識してもらうためのタイミングやコツはいくつかあります。
しかし、いずれもやりすぎには注意で、あまり過剰にやりすぎることで反対に引かれてしまうことになったり、同性から反感を買ってしまったりすることになりかねません。
あくまでも、ちょっとしたときや、さりげなく…ということがポイントなのです。
ここでは、そんなテクニックを少しご紹介しましょう。

さりげないボディタッチ

ボディタッチというと、古典的だと思われる方も多いと思います。
しかし、このボディタッチは古典的ながら効果は絶大で、意識してもらうためには非常に有効な手段なのです。
ボディタッチの方法としては、あまり露骨に相手に触れたりするのではなく、肩をポンと叩いたりする程度で良いのです。

普段、あまりボディタッチなんて意識したことが無い方にとっては、ちょっとしたボディタッチでも緊張してしまったり難しいと思えたりすることもあるでしょう。
しかしここは、お酒の力を借りて頑張ってみることをおすすめします。
ポンと触れられたら、「おっ?」と意識してもらえること間違いありません。
ちょっと席が離れた相手にボディタッチするときは、グラスやお皿を手渡したりするときに、少し相手の手に触れてみたり、トイレなどで席を立つときに、ポンと背中をタッチして「ちょっと通らせてねー」などという方法を使ってもいいですね。

遠くの人にも気配りを大切に

合コンでは、大皿で取り分けが必要なものが運ばれてこようものなら、「私が取り分ける!」という率先した女子のバトルが勃発します。
確かに取り分けたりしてあげるのは、気配り上手であるというアピールになりますが、合コンに何度も参加しているような男性や、女性をよく理解している男性は意外と見ぬいています。
それに「私が!」と、あまりにもがっつく姿は、マイナスに働いてしまうこともあるので、周囲を良くみて客観的に動くことも重要です。

それより、周囲をよく見てさり気ない気配りを見せた方が、ずっと好感度が高くなります。
たとえば、遠く離れた席に座っている人に、「グラス空いてるけど、何か頼もうか?」と声を掛けたり、誰とも話していないような人やつまらなそうにしている人に声を掛けてあげたりするような姿は、意外と見られているものです。
本音では、意中の相手だけに気を配りたいと思われるかもしれませんが、それよりも全員に目を行き届かせて均等に気配りをしている姿のほうが、異性からも同性からも好感をもたれますよ。

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